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うちのこ絵日記&5月のアイランド [うちのこ絵日記]

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4月27日、オムレットさん宅ココアちゃんが11歳のお誕生日だったということでココアちゃんをお借りして絵日記を作りました。
プレゼントは普段ヘタ絵を貰っていただいているのでこの絵や話というよりココアちゃんへの妖精レインとの再会です。
以前一度だけmerufaの館で会ったことがある2人なんですけど、その記憶はココアちゃんにはありません。
レインが同じ城内だけど別次元にある部屋にココアちゃんを招いた為、セルジュによってその部分の記憶が消されたのです。
もしココアちゃんに記憶があったならきっともう一度妖精さんに会いたいと思ってくれたんじゃないかなという勝手な私の思い込みでの再会となりました^^

うちのこ絵日記  《妖精さんのクッキー

ココアちゃんがmerufaの館に遊びに来たある日のことです。
近くまで買い物に来た帰り道の突然の訪問となったためmerufaはすぐには現れませんでした。
侍女のリズに少し待つように言われて間もなく、ココアちゃん以外誰もいないはずの客間で可愛らしくも元気な男の子の声がしました。
レイン:「あっ、ココアって名前のやつだ、また来てたのか♪」
ココア:「えっ?」
声のする方へ振り向くと30㎝ほどのものすごく小さな男の子が走り寄ってくるところでした。
ココアちゃん、びっくりしすぎて声も出ず目を何度もパチクリ。
レイン:「久しぶりだな…って覚えてないかぁ。」
色は違えどサンタクロースのような服を着ている男の子にココアちゃんは声を振り絞って訊いてみました。
ココア:「……もしかして…サンタ…さん??」
レイン:「 !! 違わぃ、オレ様は妖精さんのレイン様だ。」
ココア:「妖精…さん?」
これはきっと楽しい夢だとムリヤリ納得ココアちゃん、不思議と怖くなかったのですぐにも仲良くなりました。
ココア:「顔と手、傷だらけだよ。どうしたの?」
レイン:「ん、あ、猫を子分にしようと思ったけど逃げられた。」
ココア:「早く手当しないと……誰かいるかな;」
レイン:「大丈夫だよ、これですぐに治るから。」
ポケットから小さなクッキーを2つ取り出すと1つをココアちゃんに渡しました。
レイン:「美味しいぞ。ココアも食べるか?」
ココア:「ありがと~。」

********************

レイン:「マシュー、こっちこっち。」
レインはmerufaの側近の中で一番怖くないと思うマシューを彼の部下たちの中からこっそりと呼び出しました。
マシュー「わっ、何?今忙しいんだけど。」
服を引っ張られながら隣りの部屋へ連れてこられたマシューはテーブルの上の花瓶の奥から姿を見せたココアちゃんに絶句。
ココアちゃんの方はマシューの古代文明の人のような衣装に目を丸くしました。
レイン:「頼む!ココアを元の大きさに戻してくれ;」
マシュー:「戻せって、戻せなくなったの!?レイン、何したの?」
レイン:「何もしてないぞ。」
マシュー:「何もしなきゃこんな事にはならないだろ?」
ココア:「本当なの。レインくんに貰ったクッキーを食べたらあっという間に小っちゃくなっちゃっただけなの。」
マシュー:「どんなクッキー?」
レイン:「これと同じやつ。」
マシュー:「これ、妖精のクッキーだろ。妖精のおばば様にでも頼まなきゃダメじゃないかな?」
レイン:「そんな事言わないで今なんとかしてくれ。merufaに見つからないうちに――。」
merufa:「誰に見つからないうちにですって?……キャー、ココアちゃん、どうしたのぉ?」

********************

その後、ココアちゃんはmerufaの時を戻す魔力によりクッキーを食べる前の時間に戻され、レインに会ったことも別次元にある部屋でマシューやmerufaの不思議な衣装を見たことも完全に記憶から消されてしまいました。
ココアちゃんなら全てを受け入れてくれるかも知れませんがまたいつ何が起こるかわからない、人間には危険な世界なのです。
ごめんね…merufaはそう呟くと一旦深呼吸をしてからココアちゃんに声をかけました。

ココア:「ぁ、merufaちゃん、うたた寝しちゃってたw」
merufa:「遅くなってごめんね~。」                                

                                                                              *~END~*


結局レインは城内に起こった出来事の全てをセルジュに報告というルールに従いマシューからセルジュへと引き渡され、またしても3日間のおやつ抜き処分となるところをマシューの口利きにより2日間の処分となりましたw

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5月のG.L.L限定アイランド「花水木の盆栽の島」、アイテム「花水木柄コースター」と「千代紙の折り鶴」を飾りました。
どれも素敵だったのでシンプルに設置しました♪


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オムレット

わーい、またレインくんと出会えましたね。
レインくんのほうは覚えててくれたのに、ココアにとっては初対面なんですね。
前はたしか、クマさんと間違えてましたが、今回はサンタさんw
レインくんは何回も名乗らなくちゃいけなくて大変です。
妖精さんのクッキーは、ケガを治すんじゃなくて、体が小さくなってしまうクッキーだったんですね。
クッキーを食べて体が縮むなんて、不思議の国のアリスの世界みたいで素敵です♪
レインくんと同じ大きさになって遊べるなんて、楽しそうだなー。
きっと、焦るレインくんをよそに、ココアは結構楽しんじゃってたんじゃないかと思います。
一番やさしいマシューくんになんとかしてもらおうとするレインくんも面白かったです。
あ~あ、また記憶はなくなっちゃった~。残念!
飼い主のわたしだけが覚えている出来事ということですね。

11歳のお誕生日の記念に、ココアに楽しいプレゼントをありがとうございましたv
毎度、ココアのせいでおやつ抜きの憂き目に遭っている気がするレインくんですが(笑)
今度、おやつの差し入れにでも行こうかと思います^^
おやつの袋をそっと置いておいたら、持っていってくれるかな?
by オムレット (2016-05-03 17:34) 

cotono

★オムレットさんへ
毎回自己紹介で話の半分を使ってますねw
それにまたココアちゃんをすごく驚かせることになってもうしわけないです^^;
レインの持っていたクッキーは妖精なら掠り傷がすぐ治るものなんですけど人間が食べると小さくなってしまうという副作用があるということは誰も知らなかったようです。
実はその後2人で庭を探検とか考えたんですけど話が長くなるので省きました。
merufaがすぐにも用事を済ませてココアちゃんがいないと知ったら大騒ぎになるしねw
ココアちゃんがマシューの所へ行く前に少しは楽しんでてくれたならいいんですけど^^
記憶は消しておかないとココアちゃんが魔族と知り合いな設定になってしまうのでw
飼い主さんが良しと思う時がきたら書いて下さいね♪

こちらこそお子様をお借りしましてありがとうございます^^
レインは何よりおやつ、お菓子が大好きなので詰め合わせを持って遊びに来てくれたら絶対話しかけてくると思います♪
大変な目に合わないように気を付けてくださいねw
by cotono (2016-05-06 12:35) 

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